コトリカタリ

オットさんとオリさんとコトリの物語 一汁一菜の目覚め

男性から見た育児と家族生活

お久しぶりになってしまった。。。

 

なんやかんや忙しく(って言うより忘れてた)更新せず申し訳ないっす、オリさん。

 

二人目を早々と妊娠と言うことで、なんかもう、お金の問題なんて、諦めの境地、いや無の境地に達している今日この頃です。

 

コトリが順調に育ってきている嬉しさの中で感じた、男性視点の育児について少しだけ書こうと思います。

 

1:産前産後、色んな物を買いたくなるでしょうが、それらはほぼほぼ必要ではない。

 

2:生活リズムはその時々で変える柔軟性が必要

 

3:離乳食が始まっても、良い悪い好き嫌いを気にしすぎない

 

4:お母さんは大変

 

それぞれ説明を。

 

1について、頂き物とか自分たちで買った物(僕らはほぼ買ってない)とか色々と物が増える。その中で使う物なんてそう無いのが現実。どうせお金を使うんだったら、もっと有効な物に使いましょうという気持ちはあるけれども、買いたくなるのでしょうね。僕には全くそれが無いので、よく分からないけれど、ベビーカーとか洋服とか、借り物やお下がりで十分。(あくまでオット目線なのでご了承下さい)

 

2について、パパママのどちらかが又はどちらとも働いていると思われますが、子供の生活リズムが毎週、毎月のように変わるので、その時々の子供のリズムに合わせて、自分たちの生活リズムも変える必要があります。例えば、ウチの場合、産まれたての頃、オリさんと一緒にご飯食べてましたけど、今では別々ということも多々あります。自分たちが思っている生活は出来ないという覚悟は必要でしょう。

 

3について、世の育児法があまりにも細かく気にしすぎじゃないかと思う。ある程度、適当にやってもなんら支障がないと感じるけれど、そりゃそうしなさいとか書かれてたらそうせざるを得ないよねと。もっと気軽に離乳食も子育ても取り組んで良いのでは?

 

4について、これは言わずもがな。世のお父さんよ、お母さんは仕事してなくても大変なのですよ。1日一人で子供の世話をしてご覧なさいな。これは中々にしんどいとなる事うけあい。イクメンなんてどうでも良い言葉がありますが、小さい事でいいので出来る事はサッとやる。これだけで随分違うのではないかと、勝手に思ってる次第です。これはイクメンでもなんでもなく、一人暮らしをしてたら普通にやってる事ぐらいの当然の事です。それで良いんです。

 

結論

とにかく世の中が子育てに厳しすぎる。どこに行くにもご飯を食べるにも、制限がありすぎる。もっと寛容な社会を作る必要があると子供が出来て真剣に感じるようになったオットさんでした。

 

追記

新たな生命を授かった実感はまだないですが、楽しみにしてますよ。ニトリさん(どこぞの家具メーカーみたいな。勝手に命名笑)